データセンターの電力と冷却を把握し、ピークや設備運用を見直したい法人向けです。まず監視対象を決め、制御まで行う場合は設備ごとの権限と運用条件を確認します。

ENERGY MANAGEMENT|エネルギー管理の設備・導入イメージ

条件に合わせた選び方

計測・監視から始める

向いている条件

まず電力使用や設備の状態を把握したい場合

先に確認すること

受電点、IT負荷、冷却設備の計測点と収集間隔を決め、データ取得可否を確認します。

この情報で分かること 計測点の一覧と既設のデータから、どの設備の電力や運転状況を把握できるかを確認します。

設備制御まで検討する

向いている条件

取得したデータをもとに設備制御まで検討する場合

先に確認すること

制御対象、通信プロトコル、手動復帰、異常時に継続する運転を整理します。

この情報で分かること 制御対象と異常時の運転条件を整理し、監視だけにする設備と、遠隔制御を検討する設備を分けます。

構成イメージと導入条件

機器と経路の構成例

構成・運転の切り替え

計測・監視

電力と温度・設備状態を集約し、運用画面で把握する例です。

経路の詳細を文字で見る
  • 計測値・設備状態(計測信号) 電力計・温度センサー → データ収集装置
  • 監視データ(通信・制御) データ収集装置 → EMS・設備監視 → 監視画面
  • 計測信号
  • 通信・制御

設備制御

制御権限と機器側の対応がある範囲で指令を送ります。

経路の詳細を文字で見る
  • 電力の計測(計測信号) 電力計/CT → EMS
  • 設備制御(通信・制御) EMS → 制御ゲートウェイ → 対応設備・PCS
  • 応答・状態(通信・制御) 対応設備・PCS → 制御ゲートウェイ → EMS
  • 計測信号
  • 通信・制御
あると役立つ資料
既設監視システム、計測点一覧、通信仕様、制御権限
その資料で分かること
見える化できる設備と、指令を送れる設備の範囲を切り分けられます。

導入検討用の概念図です。接続・保護・計測・施工の仕様は設備条件と個別設計に応じて確認します。

  • 負荷変動速度
  • 制御周期・PCS応答
  • SOC運用レンジ
  • 系統・UPS・発電機連携

ご相談前のガイド

最初にお聞きすること

分かる範囲でお聞かせください。

  • 可視化・制御の目的
  • 対象設備
  • 現在の監視・計測の範囲

あれば役立つ資料

計測点一覧、既存BMS・DCIMの仕様、負荷履歴、接続プロトコルの資料。

LUMINAXの支援範囲

LUMINAXが支援すること

用途・設置条件の整理、構成と機器の選定、メーカーとの仕様確認、調達・納期の調整を支援します。

案件ごとに担当を確認すること

詳細設計・構築・設定、接続試験、現地作業、運用・保守の担当は、メーカーや専門事業者を含め、案件ごとに確認します。 作業範囲・費用・保証窓口は、見積・契約で確認します。

ご相談後の流れ

  1. 条件を確認

    用途や既存設備について伺います。

  2. 構成・担当を整理

    必要な機器・仕様と関係者の役割を整理します。

  3. 次の進め方をご案内

    追加の確認事項や、調達・見積の進め方をご案内します。

型式・数量が未定でもご相談いただけます。正式見積をご希望の場合は、メーカー・型式・数量をご用意ください。

EMSによる計測・制御を見る 電源・受配電の構成を見る ← 用途一覧に戻る