EMS・エネルギーマネジメントの設備・導入イメージ

発電・蓄電・電力使用の状況を把握し、設備の目的に合った監視・制御の構成を検討します。住宅用HEMSから、工場・施設のEMS、発電所・蓄電所の運用連携まで、既設設備と運用体制に合わせて整理します。

対象となるお客様

設備を提案する施工会社・販売店、工場・施設の設備担当者、発電・蓄電事業者、アグリゲーターなどの法人・事業者。

よくある課題

電力使用量や設備状態をまとめて確認したい、太陽光・蓄電池の運転を連携したい、既設機器との接続可否や制御の責任分界を明確にしたい。

検討の進め方

目的と対象設備を整理し、取得できるデータ、接続方法、制御可能な範囲を確認します。必要な機能と運用担当を決めて製品・構成を選定します。

システム構成例

計測と制御の構成例

構成・運転の切り替え

住宅・HEMS

家庭の電力使用量、発電・蓄電の状態を見える化し、対応する機器は設定に応じて連携します。

経路の詳細を文字で見る
  • 住宅の電力計測(計測信号) 住宅分電盤の計測器 → HEMS
  • 発電・蓄電の状態(通信・制御) 対応パワコン → HEMS
  • 利用者への表示(通信・制御) HEMS → 住宅の表示画面
  • 計測信号
  • 通信・制御

工場・施設EMS

受電・設備を計測し、既設設備と連携できる場合に制御指令を送る例です。

経路の詳細を文字で見る
  • 受電・設備の計測(計測信号) 電力計/CT → ゲートウェイ
  • 計測データ(通信・制御) ゲートウェイ → 施設EMS → 監視画面
  • 対応機器への指令(通信・制御) 施設EMS → 対応PCS・設備
  • 計測信号
  • 通信・制御

発電所・蓄電所

運用事業者と連携し、現地EMSが設備の状態を把握して、許可された範囲で指令を送る例です。

経路の詳細を文字で見る
  • 連系点の計測(計測信号) 電力計/CT → 現地EMS
  • 運用指令(通信・制御) 運用事業者 → 現地EMS → 発電・蓄電PCS
  • 設備の状態(通信・制御) 発電・蓄電PCS → 現地EMS → 運用事業者
  • 計測信号
  • 通信・制御
あると役立つ資料
既設機器一覧、単線結線図、取得可能なデータと通信仕様
その資料で分かること
監視する機器、制御する機器、運用事業者との責任分界を整理できます。

導入検討用の概念図です。接続・保護・計測・施工の仕様は設備条件と個別設計に応じて確認します。

主な選定条件

見える化・自家消費・ピーク抑制・遠隔監視などの目的、対象設備のメーカーと型式、通信方式、既存ネットワーク、データの保存先と利用権限、異常時の運転方法、運用・保守体制。

ご相談前のガイド

最初にお聞きすること

分かる範囲でお聞かせください。

  • 対象施設と見える化・制御の目的
  • 既設設備と通信環境
  • 必要な監視・制御の範囲

あれば役立つ資料

既設設備一覧、単線結線図、電力使用データ。

LUMINAXの支援範囲

LUMINAXが支援すること

EMS/HEMSと関連機器の選定、接続仕様・供給条件の調整を支援します。

案件ごとに担当を確認すること

詳細設計・構築・設定、接続試験、現地作業、運用・保守の担当は、メーカーや専門事業者を含め、案件ごとに確認します。 作業範囲・費用・保証窓口は、見積・契約で確認します。

ご相談後の流れ

  1. 条件を確認

    用途や既存設備について伺います。

  2. 構成・担当を整理

    必要な機器・仕様と関係者の役割を整理します。

  3. 次の進め方をご案内

    追加の確認事項や、調達・見積の進め方をご案内します。

型式・数量が未定でもご相談いただけます。正式見積をご希望の場合は、メーカー・型式・数量をご用意ください。